2007年8月22日 (水)

へっぽこーずシリーズを読んで

ソードワールドノベルでのエントリが続きます

輝け!へっぽこ冒険譚〈1〉―ソード・ワールド・ノベル (富士見ファンタジア文庫) 輝け!へっぽこ冒険譚〈1〉―ソード・ワールド・ノベル (富士見ファンタジア文庫)

著者:秋田 みやび
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

輝け!へっぽこ冒険譚 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 21-92 ソード・ワールド・ノベル) 輝け!へっぽこ冒険譚 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 21-92 ソード・ワールド・ノベル)

著者:秋田 みやび
販売元:富士見書房
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1巻の表紙のイリーナのフトモモに『ハァハァ』しちゃったのは、我ながらキモイので内緒です。

 

『へっぽこーず』の銘の由来となったヘッポコさが、小説でもきちんと残っていることに好感を持てます。

秋田みやび氏の作家としての作風である『黒い』部分が、今シリーズでは薄れてしまっている(無いわけではない)のがちょっと残念。

 

 

 

『黒い』のが好きだったり『後味の悪さ』を好んだりするところにダメ人間の人間性が表れていたりするのは、ここだけの秘密。

 

 

 

このシリーズがこのままリプレイ終了後のエピソードまで続いてくれることを期待しまています。

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2007年8月21日 (火)

ダークエルフの口づけⅠ~Ⅲを読んで

お姫様体質、万歳!!(会社の腐女子な先輩 談)

ダークエルフの口づけ Ⅰ
ダークエルフの口づけ Ⅱ
ダークエルフの口づけ Ⅲ

『混沌の王国』ファンドリアを舞台にしたシリーズ。

短編集の一作品からソードワールド・ノベルへの格上げ(?)が行われた異色作なので、それなりに期待して読んでいます。

 

しかし、どうしても気になって仕方ない点が一つあります。

それは、主人公(の一人)アマデオの『お姫様体質』。

Ⅰでは暗殺者にさらわれ、Ⅱではダークプリーストにさらわれ、Ⅲではバンパイアにさらわれる。

そしてその度に主人公(の一人)ベラに助けられる。

『魔界村』の姫や『マリオ』のピーチとタメをはれる位の『さらわれっぷり』です。

 

『女性的』な男キャラと『男性的』な女キャラが昨今の『萌え要素』の一端だとはいえ、あまりにあざと過ぎやしませんか?川人忠明先生?

 

 

 

後味の悪いラストがダメ人間的には良かった短編。

その短編に負けない『後味の悪さ』を出すには、『アマデオがベラに殺される』というラストがくるのではないかと、ダメ人間は想像(妄想ともいう)しています。

その想像(妄想ともいう)が正しいかどうかを知るためにも、次巻以降を楽しみに待ちたいと思います。

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2007年8月20日 (月)

夏休み終わっちゃった……

あぁ……、会社いきたくねぇ……。

クリティカル・クライマックス (富士見ドラゴンブック 6-73 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NE) クリティカル・クライマックス (富士見ドラゴンブック 6-73 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NE)

著者:藤澤 さなえ,グループSNE
販売元:富士見書房
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『終わっちゃった』つながりで、こちらの感想。

 

シリーズ最終巻です。

初心者ゲームマスターの右往左往が楽しかった今シリーズ。

途中からその楽しみがほとんどなくなってしまったため、『ここまで買って読んできたから続きも買うか……』程度の気持ちで読んでました。

なので、終わった事に関する感慨も感想も特になしです。

 

『リプレイ』という読み物は、『読者への参考資料』という一面を持つと思います。

今シリーズはどのような層への資料となったのでしょうか?

これからゲームマスターを始める人の参考になるかと言えば、キャラや設定が特殊すぎてほとんど参考にならないんじゃないかと思いますが……。中堅層向け?

よく分かりませんが、まぁ、どうでもいいのかな。

終わったことだし。

 

 

 

休みが終わってしまったせいで、普段にも増して無気力感が漂う文章になってしまいましたが、どうせこんなblog誰も見ないだろうから気にしません。

あぁ……、会社いきたくねぇ……。

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2007年8月 3日 (金)

新ソードワールドRPGリプレイ Waltzを読んで

第三集の感想を書こうと思ったら、第二集の感想を書いていないことに気づいたので、一緒に感想。

新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 2 (2) (富士見ドラゴンブック 6-82) 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 2 (2) (富士見ドラゴンブック 6-82)

著者:篠谷 志乃,グループSNE
販売元:富士見書房
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新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 3 (3) (富士見ドラゴンブック 6-83) 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 3 (3) (富士見ドラゴンブック 6-83)

著者:篠谷 志乃,グループSNE
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まずは第二集。

リプレイ内容はいいんですよ、リプレイ内容は。

ただ、どうしても容認できないものが一つ。

 

……このイラストはないよ……。

 

ソードワールドの世界観なのに、建物の窓に『ガラス』が入ってる。
(しかも対面の景色が映りこむくらい透明度が高い)

湿地に浮かぶのが『大型帆船』。

 

最初のは世界観を知らないせいと言えるかもしれないですが、
二番目のは、もう、イラストレイターの知識の問題だよなぁ……。

まぁ、校正の時にチェックしなかった編集のせい、とも言えるかもしれないけど……。

でも第一集でも同じ様なことをやってるんですよね、このイラストレイターさん。
(持っている楽器は『リュート』なのに、イラストはどう見ても『ギター』)

 

なんとかしてほしいなぁ、なんて思っていたら、第三集の口絵でギターがリュートになってました。

さすがに気がついたのかな?

なんて考えは甘かったと、すぐに思い知らされます。

口絵に描かれた学者さんが『メガネ』かけてるよ……orz

 

『ガラス』は貴重品じゃないのですか?
監修の清松みゆき先生?
篠谷志乃GM?

 

三集に関しては、もう一つ書いておきたいことがあります。

それは、新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈8〉 に続いて
ヘッドディスプレイサーがリプレイに登場したことです!

 

以前の記事にも書きましたが、十数年前にダメ人間が投稿したこのモンスター。

公式の場で使われると、なんだかとても嬉しいです!

というわけで、今回も御礼を。

篠谷志乃GM、ありがとうございます!

本書もまわりの人間に勧めときます!

 

 

 

もちろん前回同様、購入者はいないと思いますが……。

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2007年7月 7日 (土)

ワンピース46巻を読んで思うこと

スリラーバーク編スタート

ONE PIECE 巻46 (46) (ジャンプコミックス)

某所で「山賊をやればいい」と言われてしまうほど、海での冒険がない「海賊マンガ」です。

まぁ、人気が出ると作者の思惑など、どこかに吹き飛んでしまう「ジャンプ漫画」の王道を行っているのではないでしょうか?

 

「ドラゴンボール」が、

少年少女のハラハラ・ドキドキ・ワクワクの大冒険(ちょっとギャグ調)
格闘漫画(”強さ”がインフレ現象)

にシフトしたのと同じだと思っています。

 

 

 

この漫画を読むたびに考えるのは、

ナミとロビンのちち揉みてぇ!

ということです。

ダメ人間的にはナミよりロビンがいいのですが。

 

……そして、そんな事を考えるたびに、こう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺、きめえええエえええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェッ!!

 

 

 

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2007年7月 6日 (金)

鉄腕バーディー16巻を読んで思い出したもの

第二部終了-第三部開始

鉄腕バーディー 16 (16) (ヤングサンデーコミックス) 鉄腕バーディー 16 (16) (ヤングサンデーコミックス)

著者:ゆうき まさみ
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今巻の温泉宿を見て、卒業旅行として友人達と行った四万温泉を思い出しました。

春先だったので、雪見と花見と月見を同時にしながら温泉にはいれたのが最高でした。

 

そんな学生時代を思い出すのは、「バーディー」を初めて読んだのが学生の頃だったからでしょうか?

週刊少年サンデーに連載中だった「究極超人 R」と共に読んでました。

夏の海で金属バット拾うシーンが、馬鹿らしくて良かったのを思い出します。

タケミカズチも出てきてたし。

 

「ゆうきまさみ」の作品群を知らないと、全く通じない話ですね……。

 

久しぶりに押入れの奥から「アッセンブル・インサート」でも引っ張り出して、読み返すかな……。

 

 

 

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2007年7月 1日 (日)

リアルバウトハイスクール15感想

シリーズの通算(含む外伝)でいえば21作目かな?

リアルバウトハイスクール 15―召喚教師 (15) リアルバウトハイスクール 15―召喚教師 (15)

著者:雑賀 礼史
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

このシリーズは、読めば読むほど「夢枕 獏」の偉大さを感じられる逸品です。

 

「夢枕 獏」はキマイラシリーズの続巻がなかなか出なくなった辺りから読むの止めちゃったんですよね。

九十九乱蔵とか好きだったんですが……。

 

とりあえず、作者の雑賀 礼史先生には、このシリーズがダメ人間にとっての「キマイラ」の二の舞にならないよう、出来るだけ早く次巻を書いてもらいたいです。

雑賀 礼史先生、頑張ってください。

 

 

 

内容については、特にコレといって語るものもなく。

強いて挙げれば、本作内で語られる「宗教」の構図は「宗教」に限ったことではなく、大半の「権力」においても同様であり、以前の作中で「権力」について語っている以上、冗長にすぎるのではないかと思いました。

 

以上、ダメ人間の勝手な感想でした。 

 

 

 

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2007年3月21日 (水)

涙腺ダダ漏れ

よく訪問させてもらっているとなりの801チャン
強く推薦されていた

ミミズクと夜の王

という本を購入しました。

 

 

 

読んでいる最中も、涙腺ダダ漏れで読みにくいったらありゃしません。

でも、読み続けてしまいます。

 

読み終わった後も、鼻水が止まりません。

でも、もう一度読み返します。

 

そう言ってしまうくらいの作品だと思います。

 

 

 

ミミズクが明るく語るのは「日常化した問題は、すでに問題ですらない」という残酷さ。

ミミズクが街で得たのは「大切なものを失ったが故に得た幸せ」という悲しさ。

そういったものを内包した物語を読めて、本当に良かったと思います。

となりの801ちゃん管理人のチベさんに感謝!です。

 

 

 

ただ、ジブリでアニメ化はいらないなぁ……。

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2007年1月17日 (水)

良い子は読んじゃダメ?

8ビット時代のネタはすばらしい!

超エロゲー 超エロゲー

著者:多根 清史,八霧 敬次
販売元:太田出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

かつてのエロゲーをピックアップして紹介する本。

 

リアルタイムでプレイしたことがあるエロゲーも多数載っていて、
なかなかに感慨深いものがあります。

 

「天使たちの午後」と口にするだけでエロ野郎呼ばわりされたあの日。

「177」を紹介したパソコン雑誌の袋とじに群がったあの時。

「電脳学園」のクイズが解けなくて泣いたあの場所。

 

そんなものを思い出せます。

 

 

 

……ダメな感じの感傷に浸りながら一通り目を通しましたが、
不満点が一つ。

 

それは16ビット時代のエロゲー紹介に

堕落の国のアンジー

が入っていないこと!

 

 

 

「雫」の”毒電波”や「学園ソドム」の”灰田先生”、
「リビドー7」の”バナナホイップ”を紹介するなら、
「堕落の国のアンジー」の

”ヘンタイ化計画”

を取り上げないと!

 

 

 

「堕落の国のアンジー」を購入した人は、
自動的に”人類総ヘンタイ化計画”賛同者と見なします。

そんな素敵過ぎる一文が、パッケージに書かれているんですよ!

 

取り上げないと!!

 

 

 

 

 

……ダメ人間にはものすごいインパクトがあった一文なのですが、
wikipediaの紹介記事とかにも書かれてないし……。

やっぱりダメ人間の感性はダメダメみたいです……。

 

またちょっと鬱になってしまいました……。

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2007年1月 6日 (土)

セージ:レベル1

ちょっと嬉しかったり。

スカイ・ステージ―新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈8〉 スカイ・ステージ―新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT〈8〉

著者:清松 みゆき,藤澤 さなえ,グループSNE
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

初心者ゲームマスター(GM)が、
ベテランプレイヤーに翻弄されつつも、
必死にゲームを進めてゆく様が楽しかったこのシリーズ。

 

初心者GMが繰り広げるドタバタ劇の要素が薄くなってきた以上、
このシリーズが続いていたことの意義がどれほどのものなのか、
ダメ人間には分かりませんでした。

 

しかし、その意義は確かにありました!

 

本編第23話:闇にのまれた安らぎ にて登場したモンスター、

ヘッド・ディスプレーサー

 

なんと!こいつは!

今を去ること十数年前!
ダメ人間が「ドラゴンマガジン」誌に投稿したモンスターだったのです!

 

投稿時の名前は「ヘッドハンター」。

採用のご褒美として、「セージ」の称号をいただきました。

いや……。懐かしい……。

 

一応、ルールブックには載せてもらっていたものの、
使いにくい能力と設定なので、
「死にモンスター」だなぁ、と思っていました。

 

しかし今回、日の目を見ることに!

生みの親(?)として、非常に喜ばしい限りです。

 

 

 

ありがとう!

藤澤さなえGM!

ダメ人間は満足です!

 

 

 

たとえ、どんなに内容がダメ人間の好みに合っていなくても、
本書だけは周りにオススメしておきますよ!

 

 

 

 

 

もっとも、周りに、こんな昔のこと覚えていて、
共感してくれて、さらに購入までしてくれる人間が、
どれほどいるのかは不明ですが……。

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2007年1月 3日 (水)

今日も感想

本日、購入の品。

メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録 メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録

著者:上遠野 浩平
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

and

しずるさんと無言の姫君たち―The Silent Princess In The Unprincipled Tales しずるさんと無言の姫君たち―The Silent Princess In The Unprincipled Tales

著者:上遠野 浩平
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「ソウルドロップ」「しずるさん」共に、これで第3作目。

単体の「小説」としてみた場合、
両作とも、完成度はそれほど高いとは思えません。

「ソウルドロップ」はブギーポップシリーズやビートのディシプリンシリーズ、
その他もろもろの上遠野 浩平の一連の小説を読まないと、
面白さは半減してしまうと思います。

「しずるさん」は上記の欠点に加え、
「ミステリー」としての完成度も高いとはいえません。

 

しかし、これら上遠野 浩平の一連の小説を読み、
お互いの説明不足をお互いが補い合う構造を理解し、
受け入れられるなら(←ココ重要)、
この「作品」は格段に面白さを増すと思います。

 

普通ならば決して知りえないことを知ってしまう能力。

その能力の片鱗を現し始めた、それぞれの小説の主人公達。

彼ら、そして彼女らが「世界の中心にあるもの」にたどり着けるのか、
「世界を覆う壁」を突破できるのか、
そして、彼らと「世界を監視するもの達」は、どう係わるのかなど、
各小説間共通の問題が少しずつ明かされる楽しみは、
決して小さなものではないと思います。

また、時折登場する「他の小説」の登場人物も、
マニアックな喜びを興じます。
(今回は「しずるさん」に「雨宮」が登場)

 

上遠野 浩平 氏の書く小説を、
「一連の作品」とみなしているダメ人間は、
今回の両作、共に楽しめました。

今後も徐々に完成してゆくであろう、
これらの「作品」の続編を、楽しみにしたいと思います。

 

 

 

……次は「ブギーポップ」の新作だといいなぁ……。

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2007年1月 2日 (火)

感想

本日購入の本。

新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz〈1〉旅立ち・お祭り・子供たち 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz〈1〉旅立ち・お祭り・子供たち

著者:清松 みゆき,篠谷 志乃,グループSNE
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

なかなか良かったです。

こういう「ほのぼの雰囲気」は、結構好きです。

ただ残念なのは、
「RPG初心者がいるので簡易ルール」
と言う行。

 

ダメ人間のようなロートルゲーマーからすると、

「別に初心者だからって、簡易ルールの必要は無いんじゃね?
俺らがプレイしたときには、そんなもんなかったし。
それでも充分楽しめたし、理解もできたし。
それに”ルールを覚える楽しさ”ってのもあるんじゃね?」

などと思ってしまいます。

 

また、

「簡易ルールってなんだよ。
ゲームの世界にも”ゆとり”かよ!?」

などと、ひねくれた感想もあったり。

最初から用意されたルールならともかく、
後付された「簡易ルール」とやらには、
正直、あまり良い感情を持っていません。

いかにも、

「本ルールの販売が頭打ちなので、
追加のルールを出してみました」

みたなのが見えてしまって……。

 

もちろんリプレイという本の性質に、
「実際のゲームルールの販促物」
という側面がある以上、

「RPG初心者がいるので簡易ルール」

を理由に新規ルールの紹介を行うのは、
いたしかたないと理解できます。

しかし、「初心者」を理由にせずとも、
素直に「新しいルールの紹介です」とすれば、
事は済むのではないのでしょうか?

この辺りがダメ人間にとって、
納得の行かないところでした。

 

 

 

とはいえ、簡易ルールも、面白くないというわけではないので、
「ルールよりもロールプレイ」をしたい人は、
取り入れるのもありかな、と思いました。

……自分で遊びたいとは思いませんでしたが。

 

 

 

イラストは

ひとひら 1 (1)ショコラ~maid cafe“curio”

を描かれている「桐原いづみ」氏。

……ダメ人間にとって、この手の絵は正直、微妙……。

ハッキリ言えば、ダメ。

 

……でもこういう感じの挿し絵、最近、多いんだよな……。

……そのうち慣れるかな……。

……慣れるといいな……。

 

 

 

未だ届かない例の荷物を待ちながら、
もう一度「ほのぼの雰囲気」を楽しむため、
読み返したいと思う一冊です。

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